クセになる香りと味わい。
2019/05/16
アイラ島のウイスキー
クセになる香りと味わい。
最近、晩酌にはウイスキー。という感じで、ちょっとハマってます。
ウイスキーもいろいろ種類を味わううちに、好みというか、クセになる種類が出てきます。
アロマテラピーと同じですね?
水曜日は私の誕生日ということもあり、木曜日の定休日にかけて、淡路島へ一泊。
淡路島の夜をふらふらするうち、素敵なバーを発見!
誕生日ケーキの代わりに美味しいスイーツも頂き、最近夫婦でハマっているアイラウイスキーを頂きました。
アイラウイスキーは、好き嫌いがハッキリ出るタイプのウイスキーだと思います。
アイラウイスキーは、イギリスのスコットランド、アイラ島で作られるウイスキーで、ピートと呼ばれるコケや海藻が分解されずに蓄積された磯臭い泥炭を燃やしてモルト麦芽を乾燥させたものを使います。
すると、ピート臭のするウイスキーが出来ます。
そのピート臭が、正露丸の様な、なんとも薬臭い、又は燻製の様なスモーキーな香りがするのです。
初めは、こんなの好きになる人いる?と思ってしまいましたが、口に含むうちに、アテなど逆に要らない。
それだけでおいしく飲めるウイスキー、へと変わっていったのです…
クセのあるモノ程、やめられない?
あ、どくだみもそうでしょうか…?
あなたも、アイラウイスキーの虜になるカモしれませんよ?